所用で結城に行く用事があったので立ち寄ってみました。
謎のチェーン店「四季紅」(Shikiko)です。
場所は、小山から結城街道(県道284号)を結城方面に向かい、結城駅への三角交差点の手前です。
シンプルなメニューが置いてあって、水はセルフでテーブルにおいてあります。
まず、目についたのがランチメニューここからFランチをチョイスすることにしました。プラス100円でスープをラーメンに変更できるということなので、台湾ラーメンに変更しました。
ラーメンは、醤油、台湾醤油、塩、台湾塩、豚骨、台湾豚骨の種類です。味の種類が3種類、トッピングの具材が2種類の掛け合わせです。
12時にお店に入ったのですが、先客は4人組、2人組、1人客2席。店内は広いので、見た目はがら空きでした。
店員さんは、フロア1名+厨房1名。フロアの方は、日本語で受け答えしていましたが、厨房へは台湾語で会話されていました。
料理ができるまでメニューをパラハパラと…
280円、380円、580円…
680円、780円…
880円、揚げ物、特別料理…
点心、飯類…
飯類の続き、麺類…
麺類の続き、スープ、粥、コース…
コーヒーサーバには食べ放題。大人3300円。
この6品+お酒で2580円。
この6品で2580円。なんで、ペアセットなんでしょう。
…
待つこと20分…。先客の4人組がランチメニューではないオーダーで、バラバラなメニューだったので鍋ふりモノがすすまなかった様子。私の後にオーダーしていたユーリンチーは、10分前に出されていました。
キターーーー!プラス100円のラーメンは、普通サイズだった!!。
上からの写真でわかりにくいかもしれませんが、ごはんもこんもり山になっています。
主菜、カレーコロッケ、漬け物、黄桃の角切り、コーヒー。これで、756円。
コーヒーカップの大きさからお皿の大きさを想像してください。しかも野菜はほんの少し。ほぼ肉。スーパーで売っている鶏もも1つ分ありそうです。黒胡椒もたっぷりかかっていて、アツアツで美味しかったです。
普通に1人前のラーメンは、もやしとにらに、挽肉を八角などで味付けしたものがトッピングされています。八角のいい香りが食をそそります。あっさりとしたスープに相性ばっちりです。
なんとか、完食しましたが、鶏は、最後にはちょっと飽きがきてしまいました。
複数人数で行って、別々のランチを頼んで、とりわけながらいろいろな味を楽しむのがベストかと思います。ランチと言えど、1皿にはかなりの量がありますので、3~4人で取り分けても十分味わえます。
小山は出井の工業団地にもあるようですが、どちらにしても大学からはちょっと遠いですかね。